米大統領、ロシアのG7復帰提案 ロシアは関心示さず
[ワシントン/ラマルベ(加ケベック州)/モスクワ 8日 ロイター] – トランプ米大統領は8日、主要7カ国首脳会議(G7サミット)にロシアも参加するべきだとの考えを示した。ただロシアは関心を示していない。
G7はカナダのシャルルボワで8─9日に首脳会議を開くが、トランプ大統領が掲げる「米国第一」主義が世界的な貿易戦争や各国間の深い亀裂を生むリスクが高まる中、G7はこれまでになく意見が分かれた状態で首脳会議に臨むことになる。
トランプ氏はカナダに出発する前、ワシントンで記者団に「政治的には正しくないかもしれない」としながらも、「G7はかつてはG8だったがロシアは追放された。ロシアも交渉の場にいる必要があるため、ロシアを復帰させることはできる」と述べた。
関連記事
ミラノ五輪でメダルラッシュに沸く日本は、フィギュアペアの金メダルでついに史上最多記録を塗り替えた。一方、北京五輪で旋風を巻き起こした中国は、得意のショートトラックでの失速が響き、いまだ金メダルなしの苦戦が続いている
北朝鮮工作員が生成AIで身分や履歴書を偽装し、遠隔IT職として各国企業に就職。米企業300社以上が被害を受けており、外貨は核・ミサイル開発資金に流用されていたと米メディアが明らかにした
ロシアのプーチン大統領は2月5日に演説して以来、10日余り公の場に姿を見せておらず、健康状態を巡る憶測が広がっている。クレムリンは写真を公開して動静を示したが、疑念は収まっていない
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
米国とイランの第2回核協議がジュネーブで終了した。一方でイランはホルムズ海峡で実弾演習を実施し、海峡を一時封鎖。中東情勢の緊張が改めて浮き彫りとなった