プーチン大統領、北朝鮮の金正恩氏を9月にロシア招待

[モスクワ 14日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は14日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に9月にロシアを訪問するよう招待した。北朝鮮の金永南・最高人民会議常任委員長との会談で明らかにした。

金永南氏は金正恩氏からの書簡をプーチン氏に手渡した。プーチン大統領は、12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談を歓迎すると述べた。

*写真とチャネルを追加して再送します。

関連記事
5月6日、米国ホワイトハウスは、ロシアによる法輪功学習者の逮捕に対して、再び声を上げ、中共とロシアの関係の強化に懸念を表明した。 中国での法輪功学習者に対する迫害は、生きたままの臓器収奪を含めてすでに有名だが、先週、ロシア警察が突然4名の法輪功学習者を逮捕し、その中の46歳のナタリア・ミネンコワさんが2ヶ月間の拘留を受けたことが判明した。
ゴールデンウィーク中に外国人労働者の受け入れ拡大に向けた法改正の審議が進む。識者は「実質移民解禁ではないか」と危惧する。こうしたなか、いわゆる移民政策推進に一石を投じるオンライン署名が行われている。半年間で7500筆もの署名を集め、コメントも2300件を上回る。
現在、法廷はトランプ前大統領に対し、4月15日にニューヨークで始まった刑事裁判について沈黙しろと命じた。これに対して一部の弁護士は、この命令が違憲であり、言論の自由の侵害であるとしている。
5月6日、フランスのマクロン大統領と欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長はパリで中国共産党党首の習近平と会談し、貿易不均衡とウクライナ戦争に関する懸念を強く伝えた。
習近平のヨーロッパ訪問中、英国防省が中国共産党のハッカー集団によるサイバー攻撃を受けた。