数字で見る サッカーFIFAワールドカップ・ロシア大会
熱戦が続くサッカーFIFAワールドカップ・ロシア大会。開催国ロシア代表は15日の初戦で、サウジアラビアを5対0で下した。参加国中、FIFAランクは最下位であるロシアは、勝ち上がれば弱小との汚名を返上できる。7月15日のモスクワのルズキニ・スタジアム(8万9000人収容)で行われる決勝まで、目が離せない。
東ヨーロッパで初めて開催される今大会ではロシア国内12会場で熱い試合が繰り広げられる。もう少し、数字でFIFAワールドカップを見てみよう。
ロシアはFIFAワールドカップ開催に、スタジアム増設など設備投資で110億ドルを投じたとされている。FIFAは優勝国代表チームに賞金3800万ドルを送る。この金額は、ブラジル杯よりも、300万ドル、南アフリカ杯よりも800万ドル多い。
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