ケネディ米最高裁判事が退任表明、後任は保守強硬派指名も

[ワシントン 27日 ロイター] – 米最高裁のアンソニー・ケネディ判事(81)は27日、7月31日付で退任する意向を明らかにした。後任にはより強硬な保守派が指名される可能性がある。

ケネディ判事は1988年に当時のレーガン大統領(共和党)の指名で就任し、最も影響力の大きい判事の1人となった。伝統的な保守派だが、重要な判決でリベラル派の側に付くこともあり、判決を左右する「浮動票」として知られた。

ケネディ氏の引退により、11月の中間選挙を前に上院ではトランプ大統領が指名する後任候補の承認を巡り与野党の対決が予想される。

▶ 続きを読む
関連記事
香港で国家安全法違反の疑いにより独立系書店が摘発され、台湾から持ち込まれた「禁書」が問題視された。一方で台湾では同書の購入が急増し、ベストセラーとなるなど対照的な動きが広がっている
米エネルギー大手シェブロンが、イラクの油田への投資とシリア経由のパイプライン建設を検討している
英労働党党首選で、前グレーター・マンチェスター市長のアンディ・バーナム氏が無投票で党首に就任する見通しとなった。同氏は英国の次期首相となる見込みだ
ルビオ氏は、従来のテロ組織はほぼ壊滅したものの、脅威そのものは消えていないと指摘した。姿を変えながら、西側の自由主義国家に入り込んでいるという
台湾は海巡署向けに海上無人艇25隻と無人水中航走体2隻を調達する計画を進めている。米国企業の技術を活用し、中共による台湾周辺海域での活動拡大に対応する狙いがある