北朝鮮非核化は今のところ計画通り=河野外相
[東京 3日 ロイター] – 河野太郎外相は3日都内で開かれた講演会で、北朝鮮の核・ミサイルを巡る米国との交渉について、米国が軍事行動を選択する可能性もゼロではないものの、現時点では計画通り平和裏に進んでいくとの見解を示した。会場からの質問の答える形で発言した。
河野外相は、今後期待される北朝鮮の非核化計画(プランA)が順調に進展しない場合、米国の他の選択肢について、日本政府が事前に協議しているかを問われた。
河野氏は、プランAからZなどのさまざまな選択肢のなかで、「プランZというのは多分相当な破壊を伴うものだから、どの国も(実現して欲しく)ないと思っている。しかしトランプ大統領ならプランZを選択する可能性はゼロでないという状況なのだろう」と述べ、米国側に軍事オプションがあることを認めた。その上で「今のところプランAで進んでいる」と述べ、予定通り平和裏に非核化は進展しつつあるとの認識を示した。
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた