プーチン氏を米議会の演説に招待せず 訪米実現でも=ライアン下院議長
[ワシントン 24日 ロイター] – 米共和党のライアン下院議長は24日、ロシアのプーチン大統領が今秋に米国を訪れても、米議会上下両院合同会議の演説には招待しないと言明した。
上下両院合同会議における演説の機会は、同盟国に授けられる名誉と説明した。
ライアン下院議長は記者団に対し、トランプ大統領とプーチン大統領の会談に異議はないとし、「米国への干渉、米国の主権侵害を止めるよう求めるメッセージとなれば支持する」と強調。「重要なことは、どのようなメッセージを発するかだ」と述べた。
関連記事
ロシア24テレビのキャスター:「ラブロフ外相の声明に戻ろう。ウクライナの無人機が、ノヴゴロド州にあるプーチン大 […]
中国共産党による圧力や反発が強まる中でも、日本の国会議員が相次いで台湾を訪問し、日台の交流や連携を深める動きが […]
台北101を見下ろす中国軍ドローン。
中国軍「ここまで来ている」?
実際に使われたのは、台湾側が公開している固定カメラ映像
今回の防衛予算計画について、日本の小泉進次郎防衛大臣は強い口調で説明した。 小泉進次郎防衛大臣「日本を取り巻く […]
トランプ米大統領:「諸君が想像する通り、我々は非常に困難な問題をいくつか抱えている。ネタニヤフ首相はおそらく、 […]