米、ロシア銀を制裁対象に 北朝鮮核開発に関与 国連にも指定要請
[ワシントン/国連 3日 ロイター] – 米財務省は3日、北朝鮮の核開発に関与していたとして、ロシアのアグロソユーズ商業銀行を制裁対象に指定した。すでに制裁の対象となっている北朝鮮の外国為替銀行、朝鮮貿易銀行(FTB)のモスクワ代表者と大規模な取引を行っていたと説明した。
ムニューシン財務長官は声明で「米国は国連および自国の制裁措置の履行を継続するとともに、北朝鮮への違法な資金の流れを遮断する」と述べた。
この他、FTBの関連企業で中国に本拠を置く丹東中盛工貿有限公司や、同じく北朝鮮に本拠を置く1社なども制裁対象に指定した。
関連記事
ロシアのペスト研究所で、28歳女性職員が原因不明の肺炎で死亡。当局はペストを否定する一方、隔離を強化。トランプ第一次政権の元米高官は「ペストより恐ろしい可能性」と懸念
ロシア・イルクーツク抗ペスト研究所の28歳職員が「原因不明の肺炎」で死亡。約1か月前には、中露が黒竜江省で、国外からのペスト流入を想定した越境感染症の合同訓練を実施。同研究所の所長も参加していた
フランス全土で学生らの抗議デモが拡大。教育への不満を背景に始まった運動は、「反ファシズム」「パレスチナ解放」など政治的主張も前面に。急進左派の人物を「大統領に」と訴える声も上がっている
米FBI長官が「米国はスパイの遊び場ではない」と警告。台湾の頼清徳総統の長男を監視した疑いで、カリフォルニア州の女性が逮捕された。中共側の越境的な情報活動に、米台で警戒が強まっている
中共がWHO次期事務局長選に政府高官の宋莉を擁立する計画だとロイターが報じた。米国のWHO脱退を背景に、中共による国際機関への浸透や影響力拡大、候補者の独立性をめぐる懸念が高まっている