ロシアの反政権指導者にまた禁固刑、年金改革抗議の阻止が狙いか
[モスクワ 27日 ロイター] – ロシアの裁判所は27日、反政権指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏(42)が抗議行動に関する法に抵触したとして、30日間の禁固刑を言い渡した。25日に自宅近くで警察に身柄を拘束された同氏は、この措置は違法で、9月9日に予定している年金改革反対デモの指導を阻止する狙いがあると述べた。
ナワリヌイ氏は、不正が予想されるとして1月28日にモスクワで許可無く大統領選挙のボイコットを訴える抗議運動を指揮し有罪判決を受けた。
同氏はこれまでにも、こうした抗議行動を実行したとして繰り返し収監されている。
関連記事
ルビオ米国務長官はポルトガル訪問で、欧州諸国が重要物資を中国など特定の一国に依存すべきではないと警告した。中国資本がポルトガルの電力や金融分野で存在感を強めるなか、EUも対中依存の低減を検討
米司法省とFBIは中共政府と契約関係にある企業インテグリティ・テックが関与するサイバー攻撃について、攻撃に利用された関連ドメインの差し押さえや遮断を実施したと発表。同社が運用していた脆弱性偵察ツールの標的には日本の空港も含まれていた
米国、EU、日本など15の国・地域が、EVやバッテリー、半導体、太陽光パネルなどの過剰生産能力への共同対応を表明した。中国は署名せず、専門家は米欧が多国間で連携し、中国(共産党)への圧力を強める動きと分析
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
米国務省は7日、島国フィジーで華人団体の代表を務める趙福剛について、中共の利益のため現地で贈賄に関与したとして、米国への入国を認めないと発表