米国、EU向け大豆で最大の供給国に 米欧首脳の合意後押し

[ザルツブルグ(オーストリア) 20日 ロイター] – 貿易障壁の撤廃に向けたトランプ米大統領とユンケル欧州委員長による7月の合意以降、欧州連合(EU)向け大豆で米国がブラジルを追い抜き、最大の供給国に浮上したことが、ロイターが閲覧したEUデータで明らかになった。

9月半ばまでの12週間のデータによると、EUが輸入した米国産大豆は前年同期比133%急増し、147万トンとなった。EUの大豆輸入全体に占める割合は52%で、前年の25%から急拡大した。

一方、ブラジル産大豆のシェアは40%に低下。EUは家畜の飼料として使われる大豆を年間約3500万トン輸入している。

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