トランプ氏、下院激戦区回り共和党候補応援へ 民主の勢い阻止狙う

[ワシントン 3日 ロイター] – 米中間選挙が11月6日に迫るなか、トランプ米大統領は4日から10日間かけて6つの州を回り、下院の激戦区で共和党候補に票を投じるよう自身の支援者などに訴える。ロイターが確認したホワイトハウスの内部メモで明らかになった。

共和党は下院多数派を民主党に奪われる可能性がある。米政権を掌握している政党が大統領就任の2年後に行われる議会選挙で議席を減らすパターンはこれまで繰り返されており、民主党支持者が盛り上がりをみせるなか、下院で民主党が圧勝する「青の波」が起きればトランプ氏の政策実現への壁が高くなる。

下院435議席の過半数を獲得するには、民主党は現在の議席を維持しつつ、共和党から23議席を奪う必要がある。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権がイランとの2週間の一時停戦を発表した。しかし、ホルムズ海峡の封鎖やウラン濃縮、ヒズボラへの攻撃継続など、各国の主張には依然として大きな隔たりがある。緊迫する中、週末から直接協議が始まる
ホルムズ海峡を通過する船舶への通航料徴収が報じられる中、トランプ米大統領がSNSでイランを強く牽制した
イスラエルのネタニヤフ首相は9日、イスラエルがヒズボラの武装解除問題についてレバノンとの直接交渉を開始したと発表した。
中国は、将来の対米衝突に備え、人工知能を用いてイランにおける米軍の作戦を分析し、可視化し、その展開を予測している
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている