米政府、国境配備軍による移民の身体検査検討 キャラバンに対応

[ワシントン 20日 ロイター] – トランプ米政権は、中米から米国入りを目指す移民集団に米税関国境警備局(CBP)が対応しきれない場合、国境に配備している米軍に移民の身体検査を行う権限を与えることを検討している。複数の米高官が20日、ロイターに明らかにした。

アメリカと国境を接するメキシコの都市ティファナとメヒカリにはこれまで、中米諸国からの移民キャラバン約6000人が到着している。ティファナには今後1万人ほどが到着するとみられている。

CBPの職員は感染病の症状がないかなどをチェックする訓練を受けているというが、連日到着する移民にCBP職員や地元政府、国境警備員などが対応しきれない場合、最終手段として米軍が身体検査を行うことが検討されているという。

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