サウジ、THAAD購入で米国と合意締結
[ワシントン 28日 ロイター] – 米国務省の報道官は28日、サウジアラビアが米防衛大手ロッキード・マーチン<LMT.N>製の新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)の購入に関する総額150億ドルの合意を結んだと発表した。
国務省によると、両国の当局者らは26日に契約書類に署名した。売却されるのはTHAADの発射台44基とTHAAD用の迎撃ミサイルおよび関連装備品。
サウジ人記者ジャマル・カショギ氏の殺害事件へのサウジ皇太子の関与を巡り懸念が強まる中、トランプ政権や米防衛業界はこのところ、サウジ向けの1100億ドル規模の軍事装備品輸出計画の一環であるTHAAD売却契約の締結に向けて働き掛けを積極化していた。
関連記事
世界最大の暗号資産取引所バイナンスから、約63億4千万ドル相当の暗号資産がハッカーに盗まれた。同社は初期調査報告書で、今回の攻撃は偽の採用面接やマルウェアなど複数の手法を組み合わせた、計画された多段階のサイバー攻撃だったと説明した
中国製EVが軍事演習中の兵士の行動や軍事施設の暗証番号を記録。欧州で情報収集への警戒が強まるなか、米国は中国製自動車への規制を強化し、安全保障上の審査を家庭用ロボットにも拡大している
英国の探検家カール・ブッシュビー氏が、28年かけて約5万キロを踏破し、徒歩世界一周の旅を終えた。交通機関を使わず、密林や氷の海峡、入国制限や資金難を乗り越えて帰郷
欧州7か国でスーパーの冷蔵・冷凍設備を狙ったサイバー攻撃が相次いでいる。ハッカーが設定温度を最高50度に変更し、大量の食品が傷んで廃棄された。フランスでは最大700店舗が被害を受けた。各国当局が調査している
台湾の賴清徳総統は11月2日、名古屋で開かれた日台交流サミットにビデオメッセージを寄せた。日台を「運命共同体」と位置づけ、民主主義と平和、繁栄を守るため、地方・民間交流の深化と幅広い分野での協力を呼びかけた