カショギ氏殺害、皇太子の関与示す直接的な証拠ない=米国務長官

[ワシントン 1日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は1日、サウジアラビア人の著名記者ジャマル・カショギ氏の殺害事件を巡り、米国が得ている情報からはサウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の関与を示す直接的な証拠はないと述べた。

アルゼンチンのブエノスアイレスで20カ国・地域(G20)会合の合間に行われたCNNのインタビューで語った。

同長官は「米政府が保有する情報すべてに目を通した」とし、「分析の結果、カショギ氏殺害に皇太子が関与した直接的な証拠はない。これは正確かつ重要な声明であり、われわれはきょうこれを公表している」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
2月28日、オランダ第2の都市ロッテルダムで開催した新年イベントで、華人5人がステージに駆け上がって、「共産党を倒せ」「習近平を倒せ」と叫んで抗議した
他人事じゃない、中東情勢と日本の私たちの暮らし。2日、木原官房長官がハメネイ師死亡とホルムズ海峡封鎖がもたらす影響に対し政府方針を示した
米国とイスラエルの連合軍が28日、イランを空爆し、イラン最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害された。これを受け、米国内の各地でイラン系コミュニティの人々が街頭に繰り出して祝い、トランプ大統領がイランを解放したとして感謝の気持ちを表すイランの人たち。その喜び様子を写真で紹介
3月1日、トランプ米大統領は動画を公開し、米軍によるイランへの軍事作戦が現在も継続していると明らかにした。また […]
米国とイスラエルが2月28日、イラン国内の軍事・政府施設を標的とした大規模攻撃を実施したことを受け、イラン国営メディアは同日、最高指導者のアリ・ハメネイ師が死亡したと報じた