中国、1.2兆ドル規模の輸入拡大を提案=米財務長官

[ワシントン 3日 ロイター] – ムニューシン米財務長官は3日、中国が1兆2000億ドルを超える輸入拡大の意向を示したと明らかにした。週末の米中首脳会談で合意した内容に含まれており、中国側は直ちに取り組む考えだという。

トランプ大統領と中国の習近平国家主席はブエノスアイレスで1日に行った首脳会談で、新たな関税を一時的に見送り、貿易戦争を悪化させないことで合意。米国は対中関税の引き上げを90日間猶予することで合意した。

ムニューシン長官はCNBCに対し、「中国が(輸入に関する)追加のコミットメントとして1兆2000億ドル超の提案を示した。詳細はなお交渉する必要がある」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は27日、アイオワ州のレストランを訪問し、記者団との会話の中で「キューバは間もなく衰退する」と述べた
英国メディアは、英高官や歴代首相側近の携帯電話が中国共産党系ハッカーに侵入されたと報じた。首相訪中と重なり、国家安全保障への懸念が強まっている
イラン政権が1979年以来の脆弱な局面を迎えている。国内で続く抗議デモへの武力弾圧が激化する中、米軍は空母打撃群を中東に派遣。トランプ大統領が交渉の可能性に触れる一方、即応体制による軍事的緊張も高まる
インドでニパウイルスが出現したばかりのタイミングで、中国共産党の武漢ウイルス研究所が同時に特効薬を開発したと発表し、世論の疑念を呼んでいる
トランプ政権がWHOを非難する中、WHOの専門家が「台湾は新型コロナで警告していなかった」と発言した。しかし台湾外交部は2019年12月31日の対応を挙げて反論した。