米大統領、壁建設巡り民主党幹部と激しい応酬 21日の期限までの合意に疑問
[ワシントン 11日 ロイター] – トランプ米大統領は、メキシコとの国境の壁建設費用を巡り、民主党と11日に合意に至る可能性は低いとの見方を示した。ホワイトハウスで民主党幹部と会談したがテレビカメラの前で激しい言い合いとなり、一部の連邦予算の期限が切れる21日までに合意できるか疑問が高まった。
トランプ氏は民主党のぺロシ下院院内総務およびシューマー上院院内総務と会談。テレビカメラの前で通常は激しい言い合いは控えられるが、トランプ氏は記者団が部屋を出る前に、連邦政府機関の閉鎖を見たくないが国境警備は重要だとし、「望むものが得られなければ、連邦政府機関を閉鎖する。国民は犯罪者や薬物依存者が国内に大量に入ってくることを望んでいないため、国境警備のために政府機関を閉鎖することを誇りに思う」と述べた。
一方、ペロシ氏とシューマー氏は、民主党と米国民は政府機関の閉鎖を望んでおらず、合意に至ることを望んでいるとした。シューマー氏は、壁を建設せずに国境を警備することは可能だと述べた。
関連記事
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
大けがでキャリア終了説まで流れたネイマールが、981日ぶりにブラジル代表復帰。途中出場の瞬間、会場は総立ちとなり歓声に包まれた
米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
中共寄りのベネズエラのマドゥロ大統領が米軍に捕らえられ、ベネズエラが急速に右傾化し親米・中共離れを加速させたのに続き、コロンビアでも反共大統領が誕生。中共にとっては落胆することが続いている
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする