ドイツ、EU域外企業の出資への監督強化 安全保障上の懸念で
[ベルリン 19日 ロイター] – ドイツ政府は、欧州連合(EU)以外の企業による独企業への出資を安全保障上の観点からより厳しく監視する。独政府関係者が19日、明らかにした。重要なインフラに中国資本が入ることを阻止する狙いだ。
内閣は、一部業種における外国企業の出資について、公共の安全に基づき政府が介入できる出資率の基準を25%から10%に引き下げることで合意した。
外国企業の出資に関する25%ルールは2004年に導入された。2017年には独政府が阻止する権限を強化した。一連の規制は、エネルギー、水、食料供給、通信、金融、運輸といった重要なインフラを保護することを目的としている。
関連記事
米サイバーセキュリティ企業VulnCheckが、中国Zbtlink製ルーターに監視や遠隔操作に利用できるバックドアを確認した。20種類以上の製品で不審なプログラムが見つかった
米国がイランへの制裁を強化する中、通貨リアルが過去最安値を更新。テヘランではガソリンスタンドに長蛇の列ができ、物価高や買いだめ、労働者の抗議も広がっている
豪州のあるCEOは、豪州の太陽光パネル・リサイクル産業を将来にわたって存続可能なものにするには、政府が四つの法制度改革を実施する必要があると述べている。四つの法制度改革とは
米国がイランへの二次制裁を拡大し、金融や海運など幅広い分野への圧力を強化した。イラン産原油の主要な買い手である中国では、銀行や金融システム、貿易への影響を中共内部で分析している
中・ネパール国境で大規模な鉄砲水が発生し、両国で死者・行方不明者が相次いだ。ネパールでは、中国側が上流の異変を把握しながら早期警報を出さなかったとの批判が広がっている