北朝鮮の駐イタリア大使代理が行方不明、亡命希望との報道

[ソウル 3日 ロイター] – 韓国の国会議員は3日、最近まで駐イタリア大使代理だった北朝鮮の外交官が行方不明になっていると述べた。この日、韓国メディアが、北朝鮮の駐イタリア大使代理が西側の国への亡命を求めていると報じていた。

キム議員が、情報当局の説明として明らかにしたところによると、昨年11月初め、北朝鮮の駐イタリア大使代理のJo Song Gil氏が無断で妻とともに大使館を出た後、行方が分からなくなった。

中央日報は3日、外交筋の話として、Jo氏が西側の国に亡命を申請し、現在は家族とともにイタリア政府の保護下で「安全な場所」にいると伝えていた。

▶ 続きを読む
関連記事
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる
WHOは7月9日、コンゴ民主共和国で続くエボラ出血熱の流行について、死者が600人に達したと発表した。アフリカ疾病予防管理センターは、今回の流行を「過去に例を見ない速さで拡大している」と警告