米ミサイル防衛新戦略は「スターウォーズ計画の復活」=ロシア

[モスクワ 18日 ロイター] – ロシアは18日、米国の新たなミサイル防衛戦略について、宇宙の軍拡競争を引き起こし、冷戦時代の「スターウォーズ」計画復活に等しいとの認識を示した。

トランプ米大統領は17日、ミサイル防衛強化に向けた新戦略「ミサイル防衛見直し(MDR)」を発表した。敵のミサイルを迎撃できる宇宙空間での兵器配備など、実験的な新技術の研究開発を提言した。

米国の新戦略について、ロシア外務省は声明で「あからさまに対立的で、米国が世界で比類なき軍事覇権を確かなものにしようとしている姿が再び示された」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する。
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる
WHOは7月9日、コンゴ民主共和国で続くエボラ出血熱の流行について、死者が600人に達したと発表した。アフリカ疾病予防管理センターは、今回の流行を「過去に例を見ない速さで拡大している」と警告