米、マドゥロ氏の断交受け入れず 「ベネズエラ暫定政権と外交」
[ワシントン 23日 ロイター] – 米国は23日、ベネズエラのマドゥロ大統領が米国との外交関係を断つと表明したことについて、受け入れない方針を示した。マドゥロ氏には断交する権限がないとの見解を示し、野党指導者のグアイド国会議長が率いる政府と外交を行うとした。
グアイド氏は23日、米政府や多くの中南米諸国の支持を得て、自らが暫定大統領に就任すると宣誓。これを受けてマドゥロ氏は米国との外交関係を断つと表明し、米大使館職員に72時間以内に国外退去するよう要求した。
ポンペオ米国務長官は声明で「米国はベネズエラとの外交関係を継続し、グアイド暫定大統領の政権を通じて外交を行う」と表明。「米国はマドゥロ政権をベネズエラ政府として認めず、マドゥロ前大統領が外交関係を断つ権限があるとみなさない」とした。
関連記事
ルビオ国務長官はバーレーンで、イランは核兵器を保有してはならず、国際航路の通行料を徴収する権利もないと強調した
日本代表、スウェーデンと1―1で引き分け! 前田大然の先制弾で勝ち点5とし、3大会連続5度目の決勝トーナメント進出。次戦は優勝候補ブラジル!
米軍がウクライナ製の無人水上艇をインド太平洋地域で初めて試験した。黒海で実戦投入された無人艇技術を、台湾有事や中共軍への抑止力として活用する動きが進んでいると見られる
停戦合意を受け、ホルムズ海峡の通航が再開。原油価格は衝突前の水準に戻り、天然ガス市場も第3四半期以降に安定へ向かう見通しだ
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった