寒芍薬(カンシャクヤク)

3月6日の誕生花 クリスマスローズとは

寒芍薬(和名)はヨーロッパ原産で、一部四川省に自生するキンポウゲ科の多年草。明治の頃、日本に薬用植物として移入されました。ヘレボラス ニガーのことですが、近年日本では、一般にクリスマス・ローズと総称されて、多くの愛好家がいます。園芸改良品種も多く、鉢植え、庭の下草として広く栽培されています。しかし、葉や根茎には有毒成分が含まれているため注意が必要です。

クリスマスローズは下向きに咲く花の風情から、和名を寒芍薬と呼ばれ、茶席に似合う茶花として12月~(翌年の)3月の長きにわたり飾られます。

花茎は上部で分枝、先端に数個の花をつけ、花色は淡黄緑、白、赤紫色など多くの園芸種があります。花弁は中心部の小さい部分、美しく見えるのはガク片で、咲き終わっても長い間枯れずに鑑賞することができます。貴重な原種に微かな香りや、黄色の八重咲きの花もあります。

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