2019年2月、デビッドさんと2頭目のロバ。中国漢方の需要の高まりから、東アフリカでは、ロバの盗難、虐殺が相次いでいる(Dominic Kirui for The Epoch Times)

暮らしを支えるロバ 皮をはぎとられ中国漢方に=ケニア

「ロバは私たちの生計を支えている。ロバがいるから子どもを学校に行かせられるし、食卓に食べ物を並べられるのもロバのおかげだ。もし、再びロバが盗まれて殺されることになったら、これは…家族にとって致命的な打撃だ」

ほこりっぽい良く晴れた朝、ケニア首都ナイロビから20キロ離れた小さな村ロンガイ(Rongai)で、デビッド・キニャンジュイ(David Kinyanjui、46歳)さんは水汲みに忙しくしている。

3人の子どもを養うデビッドさんは、ロバを使用した運送業を営む。20リットルのポリタンクに水を汲んでロバに乗せ、地域を回り販売している。時にセメントやレンガなど建築資材も運ぶ。

▶ 続きを読む
関連記事
多くの人が関心を寄せている問題、それはこのイラン戦争が最終的にどのように終わるのかという点だ。最近、ネットメディアのアクシオスが分析を行っており、大きく分けて5つの結末があるとする
イランによる近隣アラブ諸国へのミサイル・ドローン攻撃について、ヘグセス米国防長官は「重大な過ちだった」と指摘した。攻撃は逆にアラブ諸国を米国側へ接近させ、基地提供など協力拡大につながったとの見方を示した。
中共やロシア、イランはそれぞれ包括的な戦略的パートナーシップ協定を結んでいるものの、北大西洋条約第5条のような集団防衛の動きは見られない
ホルムズ海峡の封鎖が深刻化する中、原油価格が反発。アナリストはエネルギー・ショックが肥料や食料にも波及する恐れがあると警告している
ブルームバーグは3月11日、関係者の話として、イランが仲介国に停戦条件を伝えたと報じた。アメリカとイスラエルが今後イランを攻撃しないとの保証が必要だという