ベネズエラ、ブラジル国境を封鎖 支援物資の搬入阻止
[カラカス 21日 ロイター] – ベネズエラのマドゥロ大統領は21日、ブラジルとの国境を封鎖すると表明した。国境付近に軍を配備し、いかなる「領土侵害」も阻止すると述べた。また、コロンビアとの国境閉鎖も検討していると明らかにした。
コロンビアには、ベネズエラ国民向けの米国などからの支援物資が集まっているが、マドゥロ氏は国内に人道危機は存在しないとし、国内への搬入を阻止している。ブラジル政府は19日、支援物資の輸送を支援すると表明している。
野党指導者のグアイド国会議長と約80名の議員は21日午前10時頃、支援物資を受け取るためコロンビア国境に向けて首都カラカスを出発した。コロンビア国境までは約800キロある。
関連記事
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
トランプ米大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した
台湾の頼清徳総統が4月22日から予定していたアフリカ南部エスワティニへの公式訪問が、中国共産党(中共)からの圧力を受けた経由国による飛行許可の取り消しを受け、急きょ見合わせとなった。頼総統は、外部からの妨害によって台湾の姿勢が変わることはないと反発している