NZモスク乱射、容疑者の祖母らが悲しみの心情吐露

[メルボルン 18日 ロイター] – ニュージーランドの2カ所のモスク(イスラム教礼拝所)で銃乱射事件を起こし、50人を殺害するなどしたオーストラリア人ブレントン・タラント容疑者(28)の祖母が、死傷者のために「ひたすら打ちひしがれている」とコメントした。

タラント容疑者の祖母マリー・フィッツジェラルドさんは、家族の出身地であるニューサウスウェールズ州グラフトンで事件後初めて公に発言し、悲しみを表した。

同容疑者の叔父のテリー・フィッツジェラルドさんも、テレビのチャンネル・ナインに対し、「死傷者と家族のみなさんに心より申し訳ない。それしか考えられない」と語った。

タラント容疑者は2016─18年に西欧やトルコ、ブルガリアなどを精力的に旅行。マリーさんは、「あの子が一変したのは海外旅行をした後だと思う」と述べた。

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