ファーウェイ巡る英判断、最終的なものか不明=米大統領補佐官
[ロンドン 30日 ロイター] – ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は30日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]を巡る英政府の政策判断が最終的なものかは定かではないと述べた。
英国はファーウェイについて、次世代通信規格「5G」ネットワークの中核部分構築への参入を認めず、限定的な参入承認にとどめる方針。
ボルトン氏はロンドンで記者団に対し「(英国の)判断が最終的な形で首相レベルに達しているのかは分からない。依然協議中であり、結論は出ていない」と指摘。「ファーウェイなどの機器によって外国政府に通信システムへの裏口が与えられる危険性について各国は話し合いを進めているだろう」と述べた。
関連記事
イラン指導層が空襲で壊滅。政権崩壊が秒読み段階に入るなか、最も窮地に立たされているのは「北京」だった
米国とイスラエルはイランへ大規模攻撃を実施。トランプ大統領は核保有阻止と体制転換を示唆し、「最大限の圧力」を強調。対中包囲戦略の一環との見方も出ている。
共産主義以前の中国の伝統文化や美徳を披露する米NYを拠点とする神韻芸術団が世界巡回公演を行っている中、中共が豪州など6か国の首脳に爆破などの脅迫メールを送るなどの妨害行為を図るも、公演は予定通り実施。各国議員からは、中共の他国での越境的な干渉行為について非難の声が上がっている
ルビオ国務長官が11年前に米議会で行った発言がインターネット上で再び拡散。イランが制裁解除で得た資金を軍備拡張に利用すると指摘しており、その指摘が現実になったとして、「神がかった予言」との声が上がっている。
米国在住の作家・評論家の陳破空氏は、中国共産党が自身の名前を悪用して豪州首相公邸への爆破予告を送り、神韻芸術団の豪州公演を妨害しようとした行為を非難。陳氏は「中共の脆弱さを示す卑劣な手段」と指摘した