ペルシャ湾での衝突、原油100ドル超に押し上げへ イランが警告

[ロンドン 2日 ロイター] – イランの最高指導者ハメネイ師の軍事顧問を務めるヤフヤ・ラヒーム・サファビ氏は2日、ペルシャ湾における米国の軍艦はイランのミサイルの射程内に入っているとし、両国が衝突すれば原油価格は1バレル当たり100ドルを超えると警告した。

ファルス通信によると、ラヒーム・サファビ氏は「米国は(湾岸地域における)自国の部隊がイランのミサイルの射程内にあり、ペルシャ湾における米国および他の国のすべての海軍部隊がイラン革命防衛隊の地対艦ミサイルの射程内にあることを十分認識している」と述べた。

その上で「ペルシャ湾で1発銃弾が発射されれば、原油価格は100ドルを超える。これは米国や欧州、米同盟国である日本や韓国には耐え難いだろう」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
4月23日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの株主は、パラマウントの買収案を承認した。取引総額は1110億ドル(約17兆円)近くに上る
米国の対中商品貿易赤字と、中国からの輸入品が米国の輸入全体に占める割合はそろって低下し、いずれも約20年ぶりの低水準となった。トランプ政権が長年進めてきた関税政策やサプライチェーンの見直しが、実際の変化として表れ始めているのか
トランプ大統領は4月23日午前、ホルムズ海峡で機雷を敷設するイラン船舶に対し、攻撃するよう命じたと発表した
トランプ大統領は4月23日、ホワイトハウスでイスラエルとレバノンの代表と会談し、両国間の停戦を3週間延長すると発表した。レバノンと協力し、ヒズボラの脅威に対抗していく方針を強調した
台湾の頼清徳総統は22日にアフリカのエスワティニを訪問する予定だったが、出発前に日程の取り消しを発表した。航路が通過する他の3か国が、中国共産党(中共)の圧力を受けて飛行許可を撤回したためだ。