天安門事件30年、北京市は厳戒態勢

[北京 4日 ロイター] – 中国で民主化を求める若者らを当局が武力で鎮圧した天安門事件から4日で30年となった。北京市中心部の天安門広場やその周辺は当局が警察官らを配備し、厳戒態勢が敷かれている。

北京市内の随所で通行人の身元チェックや車の荷物検査が行われている。天安門広場に入るために観光客は長い列に並び、セキュリティーチェックを受ける必要がある。

一方、ロイターが取材した観光客の大半は30年前の出来事についてほとんど知らないか、議論するつもりはないとコメントした。30周年を記念し、抗議活動や関連イベントが行われる様子はない。

▶ 続きを読む
関連記事
4月23日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの株主は、パラマウントの買収案を承認した。取引総額は1110億ドル(約17兆円)近くに上る
米国の対中商品貿易赤字と、中国からの輸入品が米国の輸入全体に占める割合はそろって低下し、いずれも約20年ぶりの低水準となった。トランプ政権が長年進めてきた関税政策やサプライチェーンの見直しが、実際の変化として表れ始めているのか
トランプ大統領は4月23日午前、ホルムズ海峡で機雷を敷設するイラン船舶に対し、攻撃するよう命じたと発表した
トランプ大統領は4月23日、ホワイトハウスでイスラエルとレバノンの代表と会談し、両国間の停戦を3週間延長すると発表した。レバノンと協力し、ヒズボラの脅威に対抗していく方針を強調した
台湾の頼清徳総統は22日にアフリカのエスワティニを訪問する予定だったが、出発前に日程の取り消しを発表した。航路が通過する他の3か国が、中国共産党(中共)の圧力を受けて飛行許可を撤回したためだ。