ファーウェイ副社長で世界サイバーセキュリティ担当ジョン・サフォーク氏はこのほど、倫理について、英議員から追及された(GettyImages)

「道徳の欠如」英議員、ファーウェイ副会長を痛烈批判 5G公聴会で

中国通信機器大手・ファーウェイ(華為技術)の副会長ジョン・サフォーク(John Suffolk)氏は、英国議会の公聴会で、英議員に「道徳が欠如している」と非難された。同氏には、人権侵害を行う中国政府と取引するファーウェイの企業倫理について質問が相次いだ。

同氏はまた、中国共産主義体制が人権を抑圧しているかどうかについて、知らないと述べた。

同氏はファーウェイの副会長で、同社のグローバル・サイバー・セキュリティ責任者(GCSO)でもある。6月10日にロンドン議会で開催された科学技術選択委員会の公聴会に出席した。

▶ 続きを読む
関連記事
37年間、誰も見ることができなかった写真がある。天安門事件の現場を記録した未公開写真2千枚以上を大紀元が独自入手した。当時の公式カメラマンが最期に託した記録を公開する
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委 […]
米国がAI半導体「H200」の中国向け輸出を認めた後も、中共当局は国内企業に購入禁止を続けている。専門家は、中国側が規制の隙間を突き、先端半導体や海外の計算資源を迂回利用していると指摘。ファーウェイのチップについても、宣伝色が強いとの見方が出ている
中国共産党は6月1日、技術・データ・人材の国境をまたぐ流動を伴う対外投資への審査を強化する新規則を公表。専門家は、新規則は人・技術・資金の流出を封じることを目的としていると指摘する
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した