コンゴの部族抗争、1週間で161人殺害

[ゴマ(コンゴ) 17日 ロイター] – アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)北東部イツリ州の地元当局は17日、牧畜民ヘマ族と農耕民レンドゥ族の部族抗争により、過去1週間で少なくとも161人が殺害されたと明らかにした。

襲撃者は特定されていないが、一連の犠牲者の大半はヘマ族だという。ヘマ族とレンドゥ族は長年、牧草地の権利などをめぐって対立。1999─2007年の衝突では、推定で約5万人が死亡した。17─18年にかけても数百人が死亡したが、それ以降は平穏な状態だった。

同州出身の国会議員によると、発端は10日にレンドゥ族4人が殺害された事件。「レンドゥの人々がヘマ族の仕業だと考え、複数のヘマ族の村を襲った」と指摘した

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