米国防長官指名候補のシャナハン氏が辞退、DV報道
[ワシントン 18日 ロイター] – 米国のシャナハン国防長官代行は18日、長官指名手続きから辞退したと明らかにした。家庭内暴力(DV)を巡る報道を受けた。
米紙USAトゥデイは、9年前にシャナハン氏と前妻との間で起きた家庭内の争いを巡って、連邦捜査局(FBI)が長官指名のための素性調査の一環として調べていたと報じた。
同紙によると、シャナハン氏は前妻に「手を出したことは決してない」と語った。ただ両者とも殴られたと主張しているという。
関連記事
米・イスラエルによる対イラン作戦が4週目に突入。トランプ政権は大規模な地上戦を否定しつつも、海軍陸戦隊を増派しホルムズ海峡の制海権奪還を狙う
イラン革命防衛隊は、ワシントンがイランのエネルギー施設を標的にした場合、米国株を保有するあらゆる企業を「完全に破壊する」と表明した
イランを支持する組織が「海外の他の米国の権益」や世界各地の米国人を標的にする可能性があると、警告は伝えている
イランは20日、インド洋に位置する米英共同軍事基地「ディエゴガルシア」に向けて弾道ミサイルを発射した。射程はおよそ4千キロメートルだ。図らずもイランはミサイルの射程が欧州に届く可能性を示した。
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される