日豪首脳、G20サミットで協力確認 テロとネット問題で連携も

[大阪 27日 ロイター] – 安倍晋三首相は27日、大阪市内でオーストラリアのモリソン首相と会談し、20カ国・地域(G20)首脳会談(サミット)での協力を確認した。両首脳は「テロ目的のインターネット利用は許されない」との認識も共有し、今後連携して対処することで一致した。

安倍首相は会談の冒頭、豪州総選挙での勝利に祝意を伝えた。その上で「自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、協力していきたい」と述べた。モリソン首相は「G20の成功に向け、しっかり協力したい」と応じた。

両首脳は、データ流通や電子商取引の国際ルール作りを進める「大阪トラック」の立ち上げや、日豪円滑化協定(仮称)の交渉を含む、安全保障分野の協力推進でも一致した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?
トランプ氏が、ホルムズ海峡の封鎖を続けるイランに対し「48時間以内に開放しなければ地獄を見る」と猛告。世界の石油供給の要所を巡る緊張は極限に達し、米イスラエルによる軍事作戦で原油価格も急騰している
イタリアのメローニ首相は4月3日、事前の発表なしにサウジアラビアを電撃訪問した。今回の訪問の主な目的は、イランの攻撃を受けた湾岸パートナー国に対する支持を表明し、イタリアのエネルギー供給を確保することにある。
台湾の最大野党・国民党の主席、鄭麗文氏が来週、中国を訪問し、中国共産党の習近平と会談する予定であり、台湾政界の関心が高まっている。大陸委員会は国民党に対し、中共の統一戦線による分断工作の罠に陥らないよう注意を促した。