トランプ大統領「グーグルの偏向性、憎しみを生んでいる」選挙操作も指摘
SNSなどプラットフォームの情報偏向性を調査するNGO、プロジェクト・ベリタスは独自取材と機密資料から、世界インターネット最大手グーグルが、2016年の米大統領選から、2020年のトランプ氏の再選を妨ぐ情報操作をしていると指摘した。
トランプ大統領は、このグーグルの偏向を認知している。6月26日、FOXニュースの電話インタビューに応じた大統領は、グーグルの大統領選に関する情報について「ロシアに関する報道のように、完全に偏っている。選挙を不正操作しようとしている」と述べた。
「彼ら(グーグル)は訴えられるべきだ。私は先の選挙期間で実際に聞いている。その偏見は共和党に対する憎しみを生み出している。否定的な見方を作りだして、私たちを圧倒しようとしている」と語った。
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