(Photo by Pablo Blazquez Dominguez/Getty Images for IRONMAN)
障がいのある弟と一緒にトライアスロンに挑戦

障がいの弟と一緒にトライアスロンに挑戦する8才男児「弟の笑顔が一番のご褒美」

2014年7月、アイダホ州の少年ノア・アルドリッチ君(8)が、脳滑症という重度の脳障がいを持つ弟ルーカス君(6)を乗せた車椅子を引き、またときに押しながらトライアスロンを完走した。このことは大きく取り上げられた。

ルーカス君が脳滑症と診断されたのはまだ生後3ヶ月のころだった。「ルーカスは歩くことも話すことも出来ないの。でも、彼ほど人と一緒に何かすることが大好きな子どもはいないわ。ノアも弟のことをなにより大切に思っている。彼ら兄弟の仲の良さは特別。そばで見ていても信じられないくらいよ」と母親のアリッサ・アルドリッチさんは話す。

「僕は、ルーカスの全てが好きなんだ。僕らはお互いを心から信頼しているし、何よりも大切に思っているんだ」とノア君は話す。だから、ノア君がYMCA主催のヤングトライアスロンのことを聞いたときも、弟も一緒に参加することはごく当然の流れだったようだ。

▶ 続きを読む
関連記事
恋煩いで半年も食べられなくなった女性。名医が見抜いたのは、体の病ではなく「考えすぎ」でした。心と胃腸をつなぐ中医学の知恵をご紹介
肌のくすみ、抜け毛、疲れやすさは「気血不足」のサインかもしれません。中医学の視点から、食事・睡眠・運動で内側の活力を整える方法を紹介します
森を歩いたり、緑を眺めたりすると、なぜか心が落ち着く――その感覚には、科学的な理由がありました。自然に触れることで脳のストレス回路や注意力に起こる変化とは?わずかな時間でも得られる意外な効果と、日常に取り入れる方法に迫ります。
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます