カナダ、食肉輸出システム強化へ 中国向け偽証問題で
[3日 ロイター] – カナダが中国向けに出荷した食肉の証明書に偽造が見つかり、中国がカナダからの食肉輸入を停止している問題で、カナダのビボー農務・農産食品相は3日、食肉の輸出システムの強化策を提示したことを明らかにした。
中国は6月25日、偽の輸出許可証が見つかったことを受け、カナダ政府に対し食肉の対中輸出を停止するよう要請したことを明らかにした。
ビボー農相は食肉業界の幹部との会合のために訪れているモントリオールで記者団に対し、「(食肉の)輸出システムの強化に向けた追加的な措置の提案を行った」と述べた。ただ詳細については明らかにしなかった。
関連記事
イランを支持する組織が「海外の他の米国の権益」や世界各地の米国人を標的にする可能性があると、警告は伝えている
イランは20日、インド洋に位置する米英共同軍事基地「ディエゴガルシア」に向けて弾道ミサイルを発射した。射程はおよそ4千キロメートルだ。図らずもイランはミサイルの射程が欧州に届く可能性を示した。
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される
イランを巡る「三正面」の衝突と、緊迫する中東情勢を解説。イスラエル・米軍との軍事衝突に加え、エネルギー施設への攻撃で近隣諸国の忍耐も限界に近い。専門家は、イランの軍事力不足から地上戦は破滅を招くと警告する
ペルシャ湾の緊張が高まる中、イランの石油輸出拠点カーグ島に加え、ホルムズ海峡の戦略要衝である3島が注目されている