米不法移民一斉摘発の身柄拘束は35人、対象は2100人超=移民税関捜査局

[23日 ロイター] – 米移民税関捜査局(ICE)は23日、7月13日の週末にかけて実施した不法移民の一斉摘発で身柄を拘束した不法移民の数が35人だったことを明らかにした。摘発の対象者は2100人を超えていたが、ICEは一斉摘発の実施が事前に広く報じられたため、拘束者が少なかったと説明している。

トランプ大統領はこの一斉摘発を「国境問題解決作戦(Operation Border Resolve)」と呼び、結果について「大成功だった」としていた。ただ実際は、摘発が実施されている様子が広く目撃されることはなかった。

ICEのマシュー・アルベンス局長代理は、今回の摘発は法律違反が確認された特定の個人を対象したものだったと説明。過去の摘発はメディアに広く報道されなかったことが一部要因となり、今回より成果を挙げられたとの見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
香港は前へ進んでいるのか、それとも後退しているのか。一本の動画が、その問いを投げかけた
2018年、川崎栄子さんら脱北者5人が北朝鮮政府を相手取り訴訟を起こした。今年1月26日、東京地裁は北朝鮮の不法行為を認め、原告1人につき2200万円の賠償を命じる判決を下した。川崎さんが北朝鮮で体験した地獄のような生活とはどのようなものだったのか
米軍は6月26日、ホルムズ海峡で貨物船がドローン攻撃を受けたことへの報復として、イランに対する攻撃を実施したと、米中央軍(CENTCOM)が発表した。
中国メディアによると、6月24日、上海発サンフランシスコ行きの便で、中国籍の女性乗客が機内で騒ぎを起こし、同便は成田空港に緊急着陸した。着陸後、日本の警察官が機内に入り、女性を機外へ連れ出した
ベネズエラで発生した大規模な地震で少なくとも188人が死亡、200人以上が取り残されている。米国の救援隊も捜索活動に加わり、専門家は首都カラカスで余震による被害拡大の恐れがあると警告