新疆の収容施設に漢民族や陳情者、法輪功学習者も 元収監者が明かす
中国からの脱出に成功した新疆ウイグル自治区の元収監者数人は、「再教育施設」「職業訓練センター」などの拘留施設の内部について海外メディアに明かした。彼らによると、収容所には漢民族も含む法輪功学習者がいたという。新疆には約100万人の少数民族が抑留施設にいるとされる。
米政府系メディア、ラジオ・フリー・アジア(RFA)は7月31日、新疆ウイグル自治区の施設で拘留されていた2人の体験を伝えた。
2017年7月16日、カザフスタンに居住権をもつ中国籍女性グルジラ・アウエルカーン(Gulzira Auelkhan)さんは、2人の娘とともにカザフから新疆に渡ったところ、中国国境で拘束された。3日後に「再教育キャンプ」に送られ、19カ月拘禁された。彼女によると、拘束理由は「中国語が話せなかったため」だという。釈放されるまで、収容先で単純労働を強いられた。
関連記事
中国の人工知能(AI)スタートアップ、「月之暗面(Moonshot)」は先ごろ、次世代大規模モデル「Kimi K3」を発表した。しかし新たに発表されたKimi K3が中国共産党(中共)党首の習近平や六四天安門事件について言及を避けることが分かった
2026年上半期、中国の上場不動産企業の約7割が赤字見通し。時価総額はピーク比66%減、投資・販売も低迷し、業界の回復時期は不透明なままだ。
中国の国有金融機関幹部を対象に資産や収入の厳格な調査が進む中、監査回避を目的に離職しパスポートを取得して海外へ渡る動きが浮上。資産確認は家族名義や海外不動産にも及び、当局は実態把握を急いでいる
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤をすでに構築していると警告
中国で「反腐敗」運動が活発化し、これまで以上に村レベルまで拡大している? 狙われているのは汚職だけではない