サウジの原油輸出、石油施設攻撃でも急減せず=バークレイズ
[16日 ロイター] – バークレイズは16日付のノートで、石油施設が攻撃を受けたにもかかわらず、豊富な備蓄でサウジの原油輸出が急減することはないとの見方を示した。
14日、国営石油会社サウジアラムコの2カ所の石油精製施設が攻撃を受け稼動停止。世界の供給の約5%に相当する日量570万バレルが生産できない事態となった。
バークレイズは、来年は石油輸出国機構(OPEC)以外の産油国の供給が需要以上に拡大する見通しであることから、市場は足元の供給減はあまり気にしないと予想。ただそれでも、足元の需給逼迫や、価格形成のカギとなる在庫や生産余力の低下につながるだろうと指摘した。
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