インドが電子たばこを禁止、巨大市場に期待するメーカーに打撃
[ニューデリー 18日 ロイター] – インド政府は18日、電子たばこの生産、販売、輸入を全面的に禁止すると発表した。政府は若年層の間で電子たばこが急速に広がっており、健康への影響が懸念されるとし、違反者に罰金や禁錮刑を科すことを決定した。
世界中で喫煙者の数が減少傾向にあるなか、インドの喫煙者は1億0600万人と中国に次ぐ規模。フィリップ・モリス<PM.N>など、拡大が見込まれるインド市場に期待していた企業に影響が及ぶ可能性がある。
インド保健省は「魅力的な見た目と様々な風味(フレーバー)がある電子たばこは、先進国、特に若者と子供の間で広まっている」と指摘した。人口約13億人のインドでは、毎年90万人以上がたばこが原因とされる病気で亡くなっている。
関連記事
トランプ大統領はホルムズ海峡への米海軍による封鎖を継続すると表明
「これら女性たちの釈放を強く望む」とトランプ大統領は述べた
4月20日に始まった米比合同軍事演習は、参加国が過去最多となり、日本の自衛隊も初めて正式参加。専門家は、今回の演習は、中共を封じ込める動きが世界的な流れになっていることを示すとともに、日本の関与の拡大が中共への警告になっていると指摘
韓国高官の発言が波紋を呼び、米国が対韓情報提供を一部停止。これまで日量約100ページ規模で共有していた北朝鮮に関する情報が止まり、両国の安全保障協力に影響が出ると懸念している
イラン国旗を掲げたコンテナ船「トゥスカ」が4月20日に米軍に乗り込まれ拿捕された。船内には米側が軍民両用と判断する物品が積載されている可能性があるという。同船はイランへ向かう前、中国・珠海の港湾に複数回寄港していた