英米首脳、サウジ石油施設攻撃への一致した対応について協議

[ロンドン 18日 ロイター] – ジョンソン英首相は18日、トランプ米大統領と電話で会談し、先週末のサウジアラビア石油施設攻撃を非難するとともに、国際社会が一致した対応をとる必要性について協議した。

英首相府は声明を発表し、「両首脳は攻撃を非難し、国際社会の一致した対応が必要である点について協議した。またイランについても話し合い、核兵器保有を許してはならないとの見解で一致した」と説明した。

一方、ホワイトハウス報道官も声明を発表し、両首脳は「特にイランの不安定化を招く行動など、共通の安全保障上の懸念に対応するうえで、(米英の)特別な関係の価値を再確認した」と説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
英ケント州でB群髄膜炎菌が流行し、学生を中心に29例の感染と2人の死亡が確認された。英国保健安全保障庁(UKHSA)はワクチン接種と抗菌薬投与の対象を拡大し、封じ込めに向けた厳戒態勢を敷いている
大統領はSNSにて、米国は「軍事目標の達成に極めて近づいている」と綴った。これらの発言は日米首脳会談の翌日に行われた
ホルムズ海峡は2月28日の紛争開始以来、事実上封鎖されている。ホルムズ海峡を巡り、トランプ氏の要請を受けて日本を含む20カ国が再開支持を表明
トランプ大統領は19日、ホワイトハウスを訪れた高市早苗首相と会談し、貿易や安全保障など幅広い分野について協議した。
カタール北部のラアス・ラファーン工業都市が19日、イランのミサイル攻撃を受け、原油・ガス価格が急騰。同日、カタール、サウジアラビアなど12のアラブ・イスラム諸国が攻撃の即時停止の共同声明を発表している