米はイランとの戦争回避目指す、軍増派は抑止が目的=国務長官

[22日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は22日、米国はイランとの戦争回避を目指しており、ペルシャ湾岸地域への米軍増派計画は「抑止と防衛」が目的だと説明した。FOXニュース・サンデーのインタビューで語った。

この措置が失敗した場合、トランプ大統領が「必要な」措置を講じると確信しているとも述べ、イラン指導部はこのことを十分理解していると指摘した。

ポンペオ長官は「われわれの目的は戦争回避だ」とし、「エスパー国防長官が20日発表したとおり、抑止と防衛の目的で米軍を当該地域へ増派する」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏は「AIは一部の職を奪うが、働く場そのものを奪うわけではない」と指摘した。必要なのは、批判的思考やコミュニケーション能力などAIには置き換えられない力を身につけることだという
中共が20年以上続けてきた制裁を武器にした外交が、世界で深刻な反発を呼んでいる。短期的には効果があるように見える一方、国際的な不信を招き、各国が協調して対抗する動きを生んでいるとの指摘がある
ベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が変装し軍検問を突破、漁船でカリブ海を渡りノルウェーへ。娘の代理受賞後自ら到着、トランプ政権支援を認め平和賞を国民と米大統領に捧げると述べた
米国の入国審査が、かつてないレベルで厳しくなろうとしている。日本を含むビザ免除国からの旅行者であっても、今後は過去5年分のSNS履歴や家族情報、生体データまで提出が求められる見通しだ。
臓器収奪、弁護士の失踪、信仰への弾圧。各国で開かれた集会やフォーラムでは、中共による組織的迫害が改めて告発され、人道に反する罪の責任を問う声が一段と高まった。