イージス・アショア試験に5億ドル追加投資も、北朝鮮対応で=関係筋

[東京 27日 ロイター] – 複数の政府・防衛筋によると、日本政府は陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)の対応能力を検証するため、実弾発射実験が必要になっており、少なくとも5億ドル(約550億円)の追加投資を迫られる可能性がある。

同筋は、「日本政府がどのような実験が必要かについて、米ミサイル防衛局からの回答を待っている」とするとともに、「これらの実験はまだ予算化されていない」と話している。

イージス・アショアのレーダーを開発したロッキード・マーチン<LMT.N>によると、このテストはシステムが正常に動作していることを証明するために必要。日本国内での実施は難しいため、実弾発射実験はハワイの米海軍基地で行われる見通しで、その場合は1回の発射で約1億ドルの費用がかかるとみられる。

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