ノーベル平和賞にエチオピア首相、隣国エリトリアとの和平に尽力

[オスロ 11日 ロイター] – ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、今年のノーベル平和賞をエチオピアのアビー・アハメド首相(43)に授与すると発表した。隣国エリトリアとの和平に尽力したことが理由。

エチオピアとエリトリアは長年対立が続き、1998─2000年には国境を巡って紛争状態にあったが、2018年4月の首相就任後、エリトリアとの関係改善を進め、7月に関係が正常化した。

ノーベル賞委員会は授賞理由について、アビー氏の「平和と国際協力を実現する取り組み、特に隣国エリトリアとの国境紛争を解決する断固とした指導力」を評価したと説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある