米下院の弾劾公聴会は「国辱」=トランプ大統領

[ワシントン 19日 ロイター] – トランプ米大統領は19日、自身に対する下院の弾劾公聴会は米国の「国辱」であると述べた。一方で証言を判断するのは米国民次第との認識を示した。

この日は国家安全保障会議(NSC)でウクライナ問題を担当するアレクサンダー・ビンドマン陸軍中佐やペンス副大統領の外交顧問ジェニファー・ウィリアムズ氏など証人4人が証言する。

トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対し、弾劾公聴会は「国辱であり、米国の恥」で、「大きな詐欺」と非難。証人の1人であるビンドマン氏を「全く知らない」とし、証人について1─2度会った程度でそれ以上のことは聞いたことがないと語った。

▶ 続きを読む
関連記事
米連邦最高裁は4月28日、中国共産党当局による人権侵害を支援したとして、米ネットワーク機器大手シスコシステムズの責任を問う訴訟の審理を行う。
トランプ米大統領は、イランが石油輸出を断たれたことで、石油パイプラインの圧力が限界に近づき、いつ破裂してもおかしくない状態にあると指摘した。ルビオ国務長官は「米国は、イランがホルムズ海峡を交渉材料にする行為を容認しない」と表明
アラブ首長国連邦(UAE)は4月28日、5月1日付で石油輸出国機構(OPEC)とOPECプラスから脱退すると発表した
トランプ政権下の対イラン戦略を、歴史学者のV.D.ハンソンが鋭く分析。窮地に立つイランに残された3つの選択肢とは何か。軍事・経済の両面から、レジーム・チェンジを見据えた米国の「締め付け」の真意を読み解く
長年の加盟国であり、石油輸出カルテルにおいて第3位の産油国が離脱する