トランプ氏、米中合意へ「最後の苦しみ」 香港問題でクギも

[ワシントン 26日 ロイター] – トランプ米大統領は26日、米中は貿易交渉の妥結に向け「最後の苦しみ」を味わっていると述べた。また、米国は香港の民主化デモを支持するとともに、香港の民主化を望んでいると強調した。

24日の香港区議会選挙で民主派が圧勝したことを受け、香港市民にメッセージはあるかとの質問にトランプ氏は「米国は彼らとともにいる。習近平国家主席との関係は非常に良好だ。われわれはとても重要な取引(ディール)に向け最後の苦しみを味わっている」と指摘。その上で「取引は非常にうまく行くだろう。でも、香港問題もうまく行ってほしい」と語った。

さらに、「そうなると思う。習主席ならできる。彼がそれを実現したがっていると知っている」とも述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
イランのイスラム革命防衛隊は29日、バーレーンとクウェートに向けて新たな無人機とミサイルを発射した。米軍は27日、イラン軍の標的に対して新たな攻撃を実施した。トランプ大統領は「停戦崩壊もあり得る」と警告を発している