焦点:香港区議選で民主派圧勝、中国政府に新たな「頭痛の種」

[香港 25日 ロイター] – 香港区議会議員選挙で民主派が圧勝したことで、何カ月も続く香港のデモに手を焼いていた中国政府に新たな頭痛の種が生まれ、香港の林鄭月蛾(キャリー・ラム)行政長官はさらに厳しい局面に立たされつつある。

選挙前にはデモ参加者の1人が死亡したことなどを巡り、デモ隊と警官隊が激しく衝突する場面が見られた。

しかし24日の選挙当日の香港は最近にないほど平穏な雰囲気に包まれた。そして登録有権者の4分の3前後に当たる300万人が投票に向かった結果、全452議席のうち最終的に400議席近くを民主派が獲得した。4年前の選挙では民主派の議席は100しかなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領はイランの核開発計画を巡るテヘランと米国の交渉が進む中、イランのハメネイ師はもっと警戒すべきとの認識を示した
パナマ最高裁は1月29日、CKハチソン・ホールディングスの子会社であるパナマ・ポーツ社が保有する運営権は違憲であるとの判断を示した。
米国とイランは6日にも交渉を行う予定だが、その直前、米海軍の空母リンカーンがイランの無人機を撃墜する事態が起きた。小規模な軍事的緊張が生じる中でも、トランプ氏は交渉は予定どおり実施すると強調している
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。