不利益被った顧客への対応、かんぽの答え出ていない=麻生金融相
[東京 18日 ロイター] – 麻生太郎金融相は18日の臨時閣議後会見で、かんぽ生命<7181.T>の不適切販売について「不利益を被った顧客への対応をどうするのか、(かんぽとして)答えが出ていない」と述べ、早期の営業再開に慎重な見方を示した。
(和田崇彦)
関連記事
アルバニージー政権は、西オーストラリア州で統合型レアアース精製施設を建設するため、約451億円の追加投資を発表。豪州政府は、電気自動車や風力発電に必要な希少鉱物の供給拡大を目指し、世界的なサプライチェーン強化を進める。
パラグアイ政府は、内政干渉と台湾との関係断絶の圧力を理由に、中国の特使徐偉を追放した。徐は台湾との強固な関係を損ねようとし、ユネスコ会議期間中にアスンシオンで問題を引き起こした。
神韻芸術団のアーティストのリリアン・パーカーさんが、最近エポックタイムズの番組「アメリカの思想リーダー(Ame […]
韓国の尹大統領は、非常戒厳を宣布する理由に「北朝鮮の共産主義勢力の脅威」を挙げた。この共産主義勢力の脅威とは、何なのか。実は北朝鮮だけではなく、中国共産党も韓国政治に深く浸透している。
韓国の尹錫悦大統領は4日未明、わずか6時間で非常戒厳を「解除する」と表明し、国会から軍が撤収した。一連の混乱は韓国政治だけでなく、国際社会にも衝撃が走った。戒厳令宣布の背景には、何があるのか。