カナダ首相が自国民の解放訴え、米は中国との署名控えるべき
[オタワ 19日 ロイター] – カナダのトルドー首相は19日、米中の通商合意について、中国で身柄を拘束されているカナダ人2人の釈放を保証する内容でなければ、米政府は署名すべきでないとの立場を示した。
中国当局は2018年12月にカナダ人企業家のマイケル・スパバ氏と元外交官のマイケル・コブリグ氏を拘束、安全保障を損ねる活動を行った容疑がかけられている。カナダ当局が米国の要請を受けて中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL] の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)を逮捕した直後のことだった。
トルドー首相はケベック州のテレビ局TVAに対し、両氏の解放を中国に訴えるため、米政府と連携を取ってきたと述べたうえで、「孟晩舟氏と2人のカナダ人の問題を解決しない内容ならば、中国との最終的、包括的合意に米国は署名すべきでないとカナダは主張してきた」と述べた。
関連記事
しかし今週、カナダ・トロントのFour Seasons Centre for the Performing Artsに届いた一通の爆弾脅迫メールが、その平穏を破った。3月29日から4月5日まで予定されていた神韻の6公演は、爆弾の脅威を理由に劇場側によって中止された。
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席が中国を訪問し、習近平との会談を予定している。10年ぶりの党トップ訪中で注目が集まる一方、北京の統一戦線に利用されるとの懸念や、台湾世論との乖離、党内対立激化の可能性も指摘している
米独立系投資調査会社シトリーニ・リサーチはこのほど、多数のタンカーが応答装置を停止するなどして追跡を逃れながら海峡を通過し、原油を外部へ輸送しているとする報告書を公開
木原稔官房長官は7日の記者会見で、1月20日にイラン当局に拘束された邦人について、現地時間4月6日に保釈されたことを在イラン日本大使館が確認したと明らかにした
イランが停戦合意に応じなければ、米軍がイラン全土の発電所や橋梁を対象に大規模な精密攻撃を実施すると表明。トランプ氏は、「国家全体が一夜にして壊滅する可能性がある。その夜は明晩になるかもしれない」と述べた