FRB利上げは「大きな過ち」、中間層向け減税発表へ=米大統領

[22日 ロイター] – トランプ米大統領は22日、米連邦準備理事会(FRB)による利上げの影響が尾を引いていなければ、米国内総生産(GDP)の伸びは4%近い水準になっていただろうと語った。

トランプ氏は世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催されているダボスでCNBCのインタビューに対し「大幅な利上げをしていなければ、(GDPの伸びは)4%近くになっていたはずだと思う」としたうえで、「ダウも5000ドルから1万ドル高くなったはずだ。しかし利上げが致命的だった。大きな過ちだった」と批判した。

さらにボーイング<BA.N>の737MAX機の運航停止やゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>のストを米経済の下押し要因として挙げた。

▶ 続きを読む
関連記事
イランによるホルムズ海峡封鎖やエネルギー施設への攻撃を受け、日本と欧州主要国が航路の安全確保に向けた共同声明を発表した
カタールの主要な天然ガス施設であるラス・ラファンがイランのミサイル攻撃を受け、「甚大な被害」が出た。カタールはイラン大使館の外交官を追放した
イスラエルが実施したとする精密空爆で、イラン政権の中枢人物ラリジャニ氏が死亡した。作戦は約1600キロ離れた地点から行われ、詳細が徐々に明らかになっている
トランプ大統領は3月17日、米国とイスラエルによる対イラン軍事行動について「非常に順調である」と述べ、イランが現在の状況から回復するには少なくとも10年を要するとの見方を示した。また、米国が介入した効果を「恒久的なものにすべきだ」と強調した
モサドがイラン高官へ直接警告する通話録音をWSJが公開。米国が軍事施設を、イスラエルが指揮系統を叩く分担で政権解体が進む。精密な斬首作戦とドローン追撃により、イランの統制機能は崩壊の危機に瀕している