新型肺炎、指定感染症の施行日を2月1日に前倒し=菅官房長官

[東京 31日 ロイター] – 菅義偉官房長官は31日の閣議後会見で、新型コロナウイルスによる感染症を指定感染症等とする政令の施行日を2月1日に前倒しすると発表した。従来は2月7日を予定していた。

一方、中国・武漢からの邦人退避のためのチャーター便について、運賃は政府が負担する方向で検討すると述べた。

菅官房長官は指定感染症の施行日前倒しについて、世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言を受けたものだと説明。武漢からのチャーター便は3機目が31日に到着するが、さらに次の便を出すかどうかについては「希望者全員が帰国できるよう調整を進めていく」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
カタールの主要な天然ガス施設であるラス・ラファンがイランのミサイル攻撃を受け、「甚大な被害」が出た。カタールはイラン大使館の外交官を追放した
イスラエルが実施したとされる精密空爆で、イラン政権の中枢人物ラリジャニ氏が死亡した。作戦は約1600キロ離れた地点から行われたとされ、詳細が徐々に明らかになっている
トランプ大統領は3月17日、米国とイスラエルによる対イラン軍事行動について「非常に順調である」と述べ、イランが現在の状況から回復するには少なくとも10年を要するとの見方を示した。また、米国が介入した効果を「恒久的なものにすべきだ」と強調した
モサドがイラン高官へ直接警告する通話録音をWSJが公開。米国が軍事施設を、イスラエルが指揮系統を叩く分担で政権解体が進む。精密な斬首作戦とドローン追撃により、イランの統制機能は崩壊の危機に瀕している
3月16日、米議会の諮問機関である米中経済安全保障審査委員会は報告書を公表し、中国とイランの関係を「専制の枢軸」の重要な一角と位置づけた