米、ファーウェイ輸出規制強化巡り政権内で協議へ=関係筋

[ワシントン 4日 ロイター] – 米政権は今月、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]に対する輸出規制強化について政権内部で協議を行う見通しだ。事情に詳しい関係筋2人が明らかにした。

関係筋の1人によると、協議は今月28日に予定されており、ファーウェイに対する米国外からの販売制限を狙った米商務省の規則案が国防総省の反対により取り下げられたことを受けて行われる。

協議にはロス商務長官、エスパー国防長官、ポンペオ国務長官など閣僚が出席するとみられ、ファーウェイや、テクノロジー分野での中国への対応について政権内部の相違を調整する狙いがある。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は29日、ホワイトハウスの大統領執務室で、同日にロシアのプーチン大統領と行った約90分間の電話会談で、プーチン氏がイランの濃縮ウラン在庫の処理について米側への協力を申し出たことを明らかにした
米国がイランへの制裁を強化。石油輸出封鎖や企業制裁の影響は中国企業や銀行にも波及の可能性。5月の米中首脳会談を前に、対中圧力としての意味合いも注目される。
中共のスパイハッカーとされる男がイタリアから米国に引き渡され、ヒューストンで審理入り。世界規模のサイバー攻撃や機密窃取に関与した疑い。FBI長官は「歴史的勝利」と強調した。
米連邦最高裁は4月28日、中国共産党当局による人権侵害を支援したとして、米ネットワーク機器大手シスコシステムズの責任を問う訴訟の審理を行う。
トランプ米大統領は、イランが石油輸出を断たれたことで、石油パイプラインの圧力が限界に近づき、いつ破裂してもおかしくない状態にあると指摘した。ルビオ国務長官は「米国は、イランがホルムズ海峡を交渉材料にする行為を容認しない」と表明