米紙に寄稿した匿名の「政権幹部」、誰だか知っている=トランプ氏

[ワシントン 18日 ロイター] – トランプ米大統領は18日、大統領の「最悪の衝動」から国を守るために一部の政権幹部が政権内で抵抗運動を繰り広げているとする論説を匿名でニューヨーク・タイムズ紙に寄稿し、その後に内幕本も出版した政権幹部を名乗る人物が誰だか知っていると述べた。

トランプ氏は匿名の筆者に関する記者団の質問に「誰だか知っている。名前は言えないが、誰だか知っている」と語った。

政権幹部を名乗る匿名の人物の論説が最初にニューヨーク・タイムズに掲載されたのは2018年9月。2019年には「警告」と題する内幕本も出版された。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官は、イラン政権内部の深刻な分裂が米イラン合意の最大の障害だと指摘。ホルムズ海峡を「経済的核兵器」として利用する動きにも警告し、制裁強化の可能性に言及した。
米ニューヨークで、中国籍の男2人が「工業レベル」の覚醒剤製造ライン構築の疑いで起訴された。1日400キロ生産可能とされ、装置は20トン超。欧州で押収後、NYで潜入捜査官との接触時に逮捕。終身刑の可能性もある。
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている
トランプ米大統領は29日、ホワイトハウスの大統領執務室で、同日にロシアのプーチン大統領と行った約90分間の電話会談で、プーチン氏がイランの濃縮ウラン在庫の処理について米側への協力を申し出たことを明らかにした